ゼミナール座談会・安徳ゼミナール

安徳教授プロフィール

1969年一橋大学経済学部卒業
1974年全日空エンタプライズ株式会社
(現ANAホテルズ株式会社)入社
1975年マニラに駐在し、ANAホテルズ海外第一号ホテルの開発に従事。以降、合計4カ国、10年間の海外駐在を含め、約30年間にわたりANAホテルズ勤務。
2005年本社執行役員兼ストリングスホテル
東京総支配人を最後にANAホテルズを退社

座談会参加メンバー

安徳 勝憲教授
安徳 勝憲教授
三重野 友恵さん
三重野 友恵さん
林 听さん
林 听さん
金 恩惠さん
金 恩惠さん
須賀 悠生さん
須賀 悠生さん
尹 成漢さん
尹 成漢さん
大橋 嵩士さん
大橋 嵩士さん
文 恩惠さん
文 恩惠さん
戴 世揚さん
戴 世揚さん
洪 海善さん
洪 海善さん
  • 安徳
    君たちは私のゼミに何を期待して入りましたか?
  • 三重野
    先生は現場経験が豊富なので、ホテル経営の現場の話が聞けるから。
  • 正直、先生がかっこいいから(笑)。私はホテルでアルバイトをした経験がありますが、先生の実際の経営分野での授業は難しかったですね。でも、勉強のおかげで、ホテル業界をめざせると思います。
  • 安徳
    ゼミでは仮想の「ブルーリーフホテル」の運営を勉強しましたが、それはどう感じましたか?
  • マーケティング調査は大変でした。佐世保市の過去10年間の観光客数、外国人客の割合など、データによる将来動向分析をし、マーケティング戦略を立てたのは面白かったですね。佐世保はまだまだ魅力的で、もっと伸びるチャンスはあると思いました。
  • 須賀
    大学に入る前は、ホテル業界に華やかなイメージを持っていました。でも、ゼミでホテル経営の実際を理解するにつれ、ホテルの運営は実は裏方の仕事が大事なんだと実感しました。
  • 僕は名古屋でホテルに勤務した経験がありますが、1年にも満たなかったので先生の話を理解するのに苦労しました。
  • 須賀
    貸借対照表だの減価償却だのは、本当に難しい。なかなか、先生みたいにできないですよ。
  • 安徳
    別にみんなをいじめているわけじゃありませんよ(笑)。でも、どこまで勉強するかは君たち次第です。人は自分で育つもの。育つエネルギーはみんなにあります。私のゼミは留学生が多いから、国民性の違いなどもいい勉強になったんじゃないでしょうか。実社会でもアジアの人と仕事をする機会が増えるから、ゼミでの経験はきっと役に立ちます。実際にホテルの現場を体験したことも、現場への観察力になります。そして、これからは英語も必要ですね。
  • 大橋
    僕はホテルで働いて、2〜3年後にはアメリカ西海岸に行きたい。
  • 安徳
    夢は強く願えば叶います。先生も君の夢を覚えておきますよ。
  • 私は外国語を勉強するのが好きで、日本語の勉強も大好きです。将来は観光と関係のあるサービス業に就きたいと思っています。
  • 僕は中国に帰るか、日本で就職するか迷っています。夢は日中交流にかかわること。ホテル関連なら日本の経営方式で中国進出が通用するか、国民性の違う中国で日本のマーケティングが使えるか、挑戦してみたいと思います。中国のホテルサービスはそっけないので、それを改善するためにも自分の力で貢献したいですね。
  • 僕は大学院に進学し、帰国したらビジネスで地元の発展に貢献したい。チャンスがあればホテルを経営してみたいと思います。
  • 安徳
    みんな頼もしいね。今日は福岡に行っている孫涛君も大学院への進学を考えているようだし、このゼミで、みんながそうした夢を持つようになったのは嬉しいな。
  • 日本に来て、ホテルで接客アルバイトを経験しました。先生からはホテルの裏方の仕事を教えてもらったので、ホテルに就職するならマーケティング部門を希望します。
  • 三重野
    ホテルでなくてもサービス業、人と接する仕事をしたいな。
  • 安徳
    もちろん、君たち全員がホテル業界に就職するわけではないと思いますが、ホテルは多くのお金を使い、人が集まるところ。そこから学ぶことはたくさんあります。でも、ホテルに入ったら偉くなってもらいたいですね(笑)。
  •