教員自慢
小川 由起子(おがわ ゆきこ)准教授
小川 由起子准教授
Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning. Albert Einstein 昨日から学び、今日のために生きて、明日に希望を持って、大切なのは、疑問を持つのをやめないことだ。
わたしの授業はココが違います
口頭だけではなかなか伝わりにくいものは、板書やプリントなど工夫を凝らし、ノートをみれば一目瞭然、理解できるという授業にしていきたいと思います。そうすることにより、講義に集中する気持ちや復習する意識が高められ、国家試験合格率もアップするものと考えられます。講義終了後に一つでも新しい知識を手に入れたと実感できるような内容にしていきたいと思います。もちろん、質問・意見、大歓迎です。
在学生が教える、小川 由起子先生の講義の魅力
わたしのゼミの魅力
薬学部卒業生が医療の現場で働くためには、化合物(医薬品)に対する知識だけではなく、薬物が作用する対象である生体に関する知識や、病気に関する知識もより必要となってきます。今話題の生活習慣病の予防や改善に有効な食生活やサプリメントについての知識を持つことも必要になってきます。私のゼミ(教養セミナー)では、様々な食文化や予防医学を通して、地域医療を担う人間性豊かな薬剤師の養成を目標に、人とのコミュニケーション能力の向上などをサポートしていきたいと思います。
是非読んでほしい本
書籍名:ケネディを大統領にした微生物 著者:バーナード・ディクソン著堀越弘毅・浜本哲郎・浜本牧子訳
わたしの研究をちょっと紹介します
研究テーマ微生物由来産物の機能解析ならびに宿主応答に及ぼす糖鎖の役割 今の研究を志したきっかけ
抗生物質というのは、種々の微生物種(細菌、真菌、放線菌)により生産され、他の微生物の発育を抑制し、究極的にそれらを破壊する化学物です。しかし、一方で微生物が生体に悪影響を及ぼすこともあります。このように正にも負にも働く微生物の神秘さに魅かれ、微生物の無限の可能性に興味をもって研究をはじめました。
これからの私のプロジェクト
「社会にでてからの輝きが違う!」といわれる薬剤師に
薬学部が6年制になり、より高度な知識と技術が要求されることが予想されることから、国家試験合格に必要な知識と薬剤師として卒業後に必要とされる知識と技術を身につけることが重要です。また、医療チームの一員として活躍するためには、人間理解のための幅広い教養はもちろん、スタッフや患者さんに対するコミュニケーション能力も欠かせません。高学年次における現場での十分な実務実習を通して、地域医療を担う人間性豊かな薬剤師の養成が必要であると考えられます。さらに、社会福祉学科を併せ持つ総合大学ならではの、福祉と医療薬学が連携した教育により、これからの高齢化社会を意識した在宅医療や地域医療に貢献できる薬剤師の育成をめざします。

みんなで楽しくボランティアゼミの仲間たちと植栽にて