留学した先輩にインタビュー特集
世界12カ国・地域の大学との交流協定を結んでいるNIU。
異文化に触れて国際感覚を身につければ、ひとまわりもふたまわりも大きく成長できそう!
ペアワークやプレゼンの機会が多く
コミュニケーションスキルが向上。
単純に「英語を話せるようになりたい」と考えていただけだったのですが、留学後はその目標がワンランクアップ。英語を将来の仕事に活かせるよう、今後はネイティブのようなアカデミックスタイルの使い方を修得したいと考えています。また、アメリカ英語とイギリス英語の違いもおもしろく、その使い分けの文化も学んでいきたいです。
韓国留学に挑戦したことで
自分に自信がついた。
海外に行ったことがなく外国の方と交流したこともほぼなかったので、はじめは言葉の壁や文化の違いに苦労しました。でも、毎日小さな目標を立ててひとつずつクリアしていくことで自信がつき、韓国での生活を楽しめるように。人を頼ることも自分で乗り越えることも覚えた留学経験とそこでの出会いは、今後の人生に役立つと思います。
みんなに励まされ、心を開くうちに
メンタルが強くなっていきました。
留学したクラスでは日本人は私一人。最初は「英語ができないから友だちもできない」と思い込み、寮にこもる毎日でした。クラスメイトや先生方の叱咤激励で心を開き、少しずつ言いたいことが言えるようになりました。ただ待っているだけでは前に進めないことを学んだ4カ月。お別れパーティーでクラスメイトたちからもらった手紙は、大切な宝物です。
現地の友人や異文化に触れ
人として大きく成長できた。
自己肯定感が低く、挑戦することが苦手だった留学前。でも、何をやっても周囲が肯定的な意見をくれるアメリカでの生活を通して、自己肯定感が上がり、挑戦することへの意識が変わったと感じています。文化や常識の違い、日本とは異なるフランクなコミュニケーションに触れることで、英語だけでなく精神的にも大きく成長できました。
新しいことに挑戦するたびに
世界が広がり、成長していった。
昼間はカレッジで学び、夜や休日はホームステイ先のファミリーと過ごすことが多かったので、毎日が英語漬けの日々。その甲斐あってスピーキング力とリスニング力は伸びたと思います。地域のコミュニティに自ら飛び込んで交流したことも、いい思い出に。新しいことに挑戦するたびに世界が広がり、自分でも成長を感じる有意義な留学となりました。
留学先の学生たちのように
将来に向かって努力したい!
オーストラリアは、周りの目を気にせず自分のやりたいことに熱中する人が多いのが印象的でした。目標に向かって努力している学生も多く、「私も大学生活を意味のあるものにしたい」と考えるように。今の目標は、大学生のうちにやりたいことを見つけ、それに向かって進んでいくこと。留学が将来について考える良いきっかけになりました。
NIUでの学びが、英語を吸収する
素地をつくってくれた。
留学先では生活全部が英語上達のチャンスととらえ、何事も前向きに取り組むようにしていました。楽観的な性格も相まって、ストレスなく英語を身につけることができました。NIUの英語の授業では、基本日本語NG。毎日英語の課題を解くことがルーティンだったため、留学前から英語を吸収する素地ができていたことも大きいと思います。